マー君の年俸は約22億円！時給に換算すると時給110万円！？

今回は、マー君の年俸について調べてみました。
その年俸は2200万アメリカ合衆国ドルで
日本円に換算すると、22億4400万円です。
これを、わかりやすいように時給換算すると、
時給110万円になるそうです。
ものすごい額ですね。僕がやっているアルバイトでは
一年働いてもマー君の時給にすら届きません。

ここで、少し見方を変えて、「マー君が一球投げるごとにもらう給料」
について考えてみましょう。

まず、マー君の年俸がどのように払われるのかというと
マー君の年俸は12分割されて、4月~9月の間、月2回ずつ支払われます。
そうすると、一回の支払いは年俸の１２分の１、つまり、約1億8500万円です。
この金額が2週間に一度マー君の給料として支払われるのです。
ここで、マー君が2週間で3回先発で出場すると仮定すると、
１登板につきマー君に支払われる給料は約6000万。
それぞれにつき100球投げるとすると、
なんと、マー君に一球につきはらわれる給料は60万にもなるのです。

どうでしょうこの金額、会社勤めのサラリーマンの方の中には、
試合開始直後の２球でマー君に月収を超えられたという方もいるのではないでしょうか笑


さて、マー君の年俸である「２２億円」、という数字について少し考えてみましょう。
この年俸２２億円、実は、日本のプロ野球１２球団のチーム平均年俸総額に匹敵する額なんです。
つまり、マー君一人の年俸で１つの球団の選手がそろってしまうということですね笑

では、どうしてこれだけ多額の年俸をポンとメジャー球団は用意できるのでしょうか。
その理由は、
メジャーのネーミングライツや看板などの球場広告費、スポンサー契約料は、日本とケタが違う。
というところにあります。

マー君が契約を結んでいるヤンキースは、球場広告費、スポンサー契約料が
他球団と比べてべらぼうに高く、それらを合わせた収入は多い時で年間約１００億円を超えます。
こういうカラクリがあってメジャー球団はマー君に支払うような多額の年俸を用意できていたのですね。


さて、マー君はこんな多額の年俸を何に使うのでしょうか。
話に聞くところでは、マー君・里田まい夫妻の家が昔と比べて
かなり豪華になっているようですが、それでも家賃は６５０万円程度らしくて
年間の額に直しても７８００万円。どう考えても余りますね。
慈善団体への寄付などで使っていくのでしょうか？どうなんでしょう？
お金はあって困るものではありませんがこれだけの大金を手にしていると
マー君の身に危険が迫るのではないかと心配になりますね。
ボディーガードでも雇ったほうがいいのではないでしょうか笑
なんにせよ、これからもマー君の活躍に期待ですね。

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